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ますますの長寿を願ってパワーストーンを贈りました

私は、高齢者の方のデイサービスで栄養士をしています。
私が勤めているデイサービスでは、同じ系列会社の3つのデイサービスの食事を作って、厨房がある施設以外にも配送しています。
栄養士は、私一人だけなのですが、皆さんの声をきちんと聞いて献立に取り入れたいと思い、週に1度は自分がいる施設以外にも顔を出して、利用者様の栄養相談にのったり、介護職の方々に意見を伺ったりして常に情報収集をするようにしています。
利用者様の話の中で、違う地方から来た方が昔食べた美味しかった料理などを聞くと、インターネットでレシピを調べて、その方が来る日に合わせて献立に取り入れたりもしています。
そうしてちょくちょく利用者様達とも直に接するようにしているので、利用者様からも給食のねえちゃんが来たなどと認識してもらえるようになりました。
人と人との縁って、どこで繋がっているのか分からないものです。
実は、私の姉の嫁ぎ先の祖母が、その施設を利用していたのです。
おばあさまは、足が悪くて長時間椅子に座っているのも大変なので結婚式にはいらしてませんでしたし、お互いに顔をあわすことが全くなかったので姉が結婚して何年かしても知らないままでした。
私の姉は、私がデイサービスで働いていることは知っていましたし、夫の祖母が利用していることも知っていましたが、施設の名前が全く違うので、同系列の施設だとは思ってもみなかったそうです。
それが、ある時実家に私も姉の家族も集合した時に、姉が母に見せようと持ってきた子供のアルバムを、私も一緒に見ていて気が付きました。
甥と一緒に、おばあさまが写っていたのです。 写真を見て、気が付いて姉にそのおばあさまが利用している施設の給食を私が作っている事は話しましたが、お互いに知らないままだったらその方が良いかなと思いおばあさまに私の事を話すのはやめにしてもらいました。
と言うのも、お互いに親戚だと分かってしまうと、それまでと同じ感じで大勢の中の一人と思って接することができなくなってしまいそうだからです。
それに、そのおばあさまは、とても人に気遣いをされるタイプの方なので、孫の義理の妹だと分かったら、いろいろプレゼントなどを持ってきてしまいそうな雰囲気があったからです。
アルバムを見なければ分からないことなので、あえて話さなくても良いかなと思い、姉にも事情を話して口止めしておきました。
しかし、一度知ってしまうと、ついついおばあさまの方を見たり話す時間が多くなってしまうものです。
おばあさまとの話の中で、もうすぐ90歳の誕生日が来ることも知りました。
90歳と言えば、卒寿のお祝いの年です。
私は自分でパワーストーンを買ってきて、ブレスレットを作るのが好きなので、ますますの長寿と健康効果のある石を使って、おばあさまにプレゼントしたいと思いました。
そこで、パワーストーンのお店に行って、生命力を高める石と精神的なヒーリング効果のある石を組み合わせてブレスレットを作りました。
それを、姉に持って行ってもらいましたが、とても喜んでくれたそうです。
そして、それからしばらくして、いつものようにおばあさまのいるデイサービスに行くと、私がプレゼントしたそのパワーストーンのブレスレットをつけていてくれるのを見かけて、本当に喜んでくれたんだと分かりすごく嬉しく感じました。

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